きけきけひばりを

最近、シューベルトの「きけきけひばりを」を弾いています。

第1節はシェークスピアの詩「シンベリン」によるもので、
明るく透明感のあるひばりの歌声が響き渡る素敵な曲です。
ちなみにシェークスピアの作品は私の愛読書の1つです。

鳥といえば、例えばハイドンの幾つかの作品には小鳥をイメージする音が出てきて、私達を楽しませてくれます。

毎年春になると、家の近くではうぐいすが鳴いています。
昨夏には、道路の端をカルガモ親子が並んで歩いているのを見つけ、思わず道行く人と固唾をのんで見守ってしまったことがありました。
Filed under: 感じること — junko 14:50